パーソナルカラーの診断については、
一緒に学んだコンサルタントさんたちと
なにが正しいのか難しいよね、とよく話したりします。
診る人によって診断が異なることがわりとよくあるからです。
ドレープ(色布)を顔の下、胸にあてて診るわけですが、
色の難しいところは、人によって見え方が異なることがある点です。
よくあるのは、色の境界近くにある色、中間色は
ブルーとグリーン、
ピンクとベージュ、パープルなど、
どちらに見えるかは人によってかなり変わってきます。
これは、瞳の色によるところが大きいのかな、と思ったりします。
デザイナーだった頃、インポート生地の色名に
「えっ、これブルーなの? どう見てもグリーンじゃない?」
「このベージュが、ピンクなんだ。。」
といった感じのことがままありました。
また、布の素材によっても色の見え方は違います。
綿
麻
シルク
ポリエステル etc.
それぞれ同じ色に染めたとしても全く同じにはなりません。
なにが言いたいかというと、
それくらい、色の見え方って様々な要因で変わる、ということです。
なので、もし診断の結果がしっくりこない場合など、
あまり、それに固執する必要はないと思います。
診断結果と、周りの人たちの反応が同じであれば問題ありませんが、
違う場合は、より多くの人が「似合う」と言ってくれる色が◯だと思います。
そもそも、印象をアップさせるためのパーソナルカラーですから。
衣服を選ぶ場合、
よほど似合わない色でなければ、
デザイン、素材感、サイズ感がぴったりのものを選ぶ
というのが、私のスタンスです。
というのは、せっかくサクセスカラーを導き出しても、
そのままの色はもちろん、近い色さえも見つけることが難しいことがあるからです。
作り手側にいたので、よくわかるのですが、
シーズントレンドなどで使える色はかなり絞られますし、
色展開も、2~3色、多くて4色といった感じですから、
かなり限られたカラーレンジになってきます。
その中から、似合うデザイン(素材、サイズ含め)を探すのは至難の技です。
なので、ある色の中から、どれがより自分をきれいに見せてくれるか?
それを見分けるスキルを身につける方が得策です。
そこで、似合う色を自分で見つけられるよう、見つけやすいよう、
パーソナルカラーについてわかりやすくまとめたのが、このテキストです。
(全14ページ、写真入り)
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パーソナルカラーがどんなもので、
どうやって診断するのか、
似合う色だとどう見えるのか、
などをわかりやすくまとめました。
セルフチェックもしていただけます。
コンサル仲間からは
「私自身もとても勉強になっちゃいました!
これがあるだけで、パーソナルカラーのことが丸わかりです!
これからパーソナルカラーを学びたい方にとっても欲しい内容!」
とお褒めの言葉をいただいてます。
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