清潔感とは 清潔感とは
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2018年12月22日

清潔感とは

清潔感は「心配り」

という話をしましたが、

やや観念的でもありますので、

もう少し掘り下げてみたいと思います。

 

褒め言葉として

「あの人は清潔感がある」

などとよく言いますよね。

 

実は、似合う、おしゃれ、素敵に見えるベースになるのが、この清潔感です。

なので、とても重要なファクターでもあります。

ですが、清潔感とは、一体どういうものなのでしょうか。

 

わたしなりに考えてみたところ、4つの要素が浮かび上がりました。

 

① 身体、衣服が衛生的に保たれており、衣服、持ち物に明らかな劣化がない。

 

一般的な日本人であれば、

何日もお風呂に入らない、

洗濯してない服を着続ける、

ということはないと思うので、そこはクリアできると思います。

注意したいのは劣化ですね。

襟、袖口が擦り切れている、

靴の踵がすり減っている、

など。

とくに、靴は必ずチェックされるアイテムなので、

手入れを怠らず、良好な状態に保ちたいですね。

 

② 髪(男性の場合はヒゲも)が、適度にトリムされており、乱れがない。

 

たとえ、毎日お風呂に入り、洗髪していても、

ボサボサで、前回のヘアカット(トリム)はいつ?

なんて感じさせるようでは、清潔感はありません。

 

③ 生き生きとして元気である。

 

最低限、他者からのはたらきかけに対して、良好な対応ができる。

どういういことかというと、

挨拶、返事が、明るく(適切な音質、音量で)できる、

日常生活の動作が適切なスピードで行える、

といった基本的なことから、

いつも笑顔を絶やさない、

自分から能動的に他者にはたらきかける、

といった資質まで含まれます。

 

④ 全体の配色が濁色(濁った、くすんだ色)だけに偏っていない。明度の高い色もコーディネートされ、調和している。

 

ちょっと高度になってきましたね。

色は、好みが左右する要素ではありますが、

明るく、澄んだ色に好印象を、

濁った、くすんだ色にはその逆の印象を抱く傾向があります。

これは、トレンドや、似合う似合わないといった要素も絡んできますので、

難しいところではありますが、

おしゃれに自信のない方は、

濁った、くすんだ色ばかりを身につけるのは、控えた方が得策です。

 

以上、わかりやすくまとめると、

パッと見て、

衛生的

乱れがない

健康的

明るさがある

全体が整って見える

という感じでしょうか。

 

①、② はクリアできていると思いますし、

③ も自分の心掛けでなんとかなりますよね。

④ は、自信のない方は、プロの力を借りると良いかもしれません。

 

よろしかったらご相談ください。

 

おしゃれのベース=清潔感

これ、めっちゃ大事です。

 


 

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おしゃれの極意

可愛い

きれい

カッコいい

素敵

イケてる

 

人によってピンとくる単語はいろいろあると思いますが、

ここでは、そういった概念を総称して「おしゃれ」と呼ぶことにします。

 

具体的に、

あなたは、おしゃれってどういうことだと思いますか?

どんな人をおしゃれだと思いますか?

わたしはこんなふうに思っています。

 

自分のスタイルを持っている

=まわりに左右されない、自分の価値観をしっかり持っている人。

 

まったく同じアイテムを、同じコーディネートで着ていても、

おしゃれに見える人とそうでない人がいるのは、

ここが違うんだと思います。

 

雑誌のスタイリングをそのまま真似すれば、それなりにおしゃれっぽくなります。

最初はそこからスタートです。

 

メディアが発信するオシャレアイテムのセレクト、コーディネートを取り入れて、

実践して、だんだん自分なりのスタイルができていくんだと思います。

 

そのプロセスで大切なことは、自分の心の声に耳を傾けることです。

「本当にそのアイテムが好き?」

好きではないものを身につけていても、気分は上がりません。

 

「そのコーディネートは自分を引き立ててくれる?」

「モデルさんには似合ってるけど、自分にはどうかな?」

 

こう問いかけ続けていくうちに、自分のスタイルができあがっていきます。

勇気を持って、メディアの提案プラス自分のアイデアを実践していくことが大切です。

 

初めのうちは、うまくいかないことが多いでしょう。

「かっこいいと思ったのに、ちょっとダサかったかな」

なんてことはあたりまえにあることです。

それって、恥ずかしいことじゃないです。

そういう失敗から学んで、センスが磨かれていくんです。

 

そうしていくうちに、うまくいって

「素敵ね」

「カッコいいね」

と人から言われると、自信がつきます。

この自信がとても重要なんです。

 

その服が大好きで、しかも自信を持って着ていれば、

おしゃれ度はかなりアップします。

 

「おしゃれは、化粧したり、なんだかんだすることではなく、

自分を立派に見せるということなんです。そうすればみんなが幸せになる。」

これは、ある有名な美容家の言葉です。

自信がなければ、立派には見えませんよね。

 

そしてもうひとつ重要なポイントが清潔感です。

清潔感ってなに?

 

わたしは「心配り」だと思ってます。

周囲の人に対する心配りのない人には、

見た目がおしゃれでも清潔感が感じられません。

心配りって、決して周囲の機嫌をとることではなく、

人が機嫌良くいられるように接することだと思います。

 

好きなものを自信を持って着て、

清潔感があれば、

好感を持たれます。 

 

なおかつ

アイテムのセレクト、コーディネートが素敵なら、おしゃれな人です。

 

このおしゃれを極めるプロセスが面倒な人、

またはショートカットしたい人の

手助けをするのがわたしのお仕事です。

 

あなたのお悩み、お聞かせください。

 

ちなみに、スタイリスト、デザイナー、ヘア&メイクアップアーティストといった、

「おしゃれのプロ」と「おしゃれな人」の違いはなんでしょう?

 

それは、サプライズを作り出せることです。

予定調和にはない、素敵なサプライズを。

「今まで見たことないけど、素敵!」

「ああ、こんな着方があったんだ。カッコいい!」

 

わたしもこのサプライズを生み出すべく、日々精進しております。

 


 

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ロンドンでファッションを学び、デザイナーとしてファッション業界に携わってきた経緯から、ファッションが持つ魅力と、お客様本来の魅力を引き出すことにより、理想的なコーディネートやスタイリングで「あなたらしさ」を提供します。

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