小花柄というと、イメージするのは、
リバティープリントではないでしょうか。
昔のリバティーのスワッチを出して見てみました。
写真の左上2枚が小花柄としてイメージされる
代表的なものではないかと思います。
先日いただいたリクエストです。
まとめると
・地味に見える
・オバさんイメージが強調され、老けて見える
これを読んだ時、こう思いました。
「きっと、この方は、どちらかというと個性的で、パーソナルカラーでいうとウィンターっぽい人なんじゃないかな。きっと大柄な大胆な花柄だったら似合うのでは。」
LINEで少しお話させていただいたところ、その通りでした。
ご本人も驚いておられました。
ということで、今日は花柄について考えてみます。
花柄って、とても女性的なモチーフですよね。
そして、柄によって、女性の持つ様々な個性がイメージされると思います。
可愛らしさ
優しさ
艶やかさ
強さ
etc
わかりやすく分けると、
小花柄でイメージするのは、可愛らしさ、優しさ。
大柄で大胆な花柄でイメージするのは艶やかさ、強さ。
パーソナルカラーでいうと、
小花柄が似合うのは、スプリング、サマー
大柄で大胆な花柄が似合うのはオータム、ウィンター
写真の上左から、スプリング、サマー、ウィンター(2枚)、
下2枚がオータムというのが色も含めたイメージです。
リバティープリントなので、そこまで大柄なものではありませんが、
なんとなくイメージしていただけるでしょうか。
柄に紐づくイメージと、自分の個性の親和性が高いと、よりそのイメージが増長され、
低いと、逆のイメージを強調してしまう効果があるように思います。
例えば、
小柄で可愛らしい感じの女性に、大柄で大胆な花柄は無理をしているような印象ですし、
大人っぽくカッコいい女性に小花柄は、幼く感じられて逆に年齢を高く見せてしまいます。
これを解消するのに、パーソナルカラーがとても有効です。
苦手な柄を着こなしたい時は、とにかく自分に似合う色を選ぶ。
小花柄も、黒地やダーク系であれば、ウィンターさんもそれほど違和感がないと思います。
大胆な大柄な花柄も、パステル系であればスプリング、サマーさんもこなせると思います。
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「似合う」というのは、ともてパーソナルなことです。
こういう人にはこれ、と一概に型にはめられるものではありませんが、
そこからカスタマイズしていくためのガイドにはなります。
役立てていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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