先日、カウンセリング&パーソナルカラー診断においでくださったクライアントのKさんから、嬉しい感想メールをいただきました。
ご本人の了承を得ましたので、紹介させていただきます。
先日はありがとうございました。
コンサルティングとっても良かったです。
予想以上でした。
昨年末からイメージコンサルティングに興味があったことと、ひろ美さんからのインフォメーションのタイミングで、コンサルティングを受けようと思いました。
似合うメイクの色やトーン、スカートの丈とストッキング/タイツの要・不要に悩んでいました。
アドバイスの『迷ったらロイヤルを思い浮かべる』がとても印象に残り、かしこまった場に出るときのスカート丈のガイドラインが確立できました。
お話の随所に『余計なトラブルを生まない基準』が散りばめられていて、装いの好みとは別に、やっぱり基準を持つということは大事だなと思いました。
ひろ美さんは、お話しやすい柔らかい雰囲気の方で、言葉も 的確かつ瞬時に柔らかい表現を選ぶことのできる方です。守秘義務を掲げたお仕事ではないと思いますが、安心してなんでも話せる方です。
そして年齢不詳です(笑)
ひろ美さんのコンサルティングは、何か始めようとしている方や、自分の生きているフィールドから出たいと思っている方に 特におすすめです。
でも誰もが一度は受けたら良いと思います。
次は、クローゼットのチェックをお願いしたいです^ ^
明らかに似合わない服や賞味期限の切れた服、背中を押してもらえないと処分できないものがたくさんあるので。
またよろしくお願いします。
ありがとうございました^ ^
Kさん、こちらこそ先日はありがとうございました。
Kさんは、40代という年齢をお聞きするとびっくりするほどお若く(大きなお子さんがいらっしゃるとは思えません)スラリとした美人さんで、一見すると、コンサルティングが必要とは思えないのですが、お話させていただくうちに、問題点と解決法がすぐに見えてきました。
お悩みをまとめると、こんな感じでした。
①人懐っこい性格なのに、人からとっつきにくく見られ、話しかけられにくい
②スカート丈とストッキングの要/不要がよくわからない
Kさんのパーソナルカラーはオータムですが、日頃よくお召しになるのはモノトーンコーデが中心とのこと。
さらに、Kさんはファッションに関心の高いおしゃれさん。当日も、ご自分で作られたお気に入りコーデの切り抜きのコラージュをお持ちくださいました。ファッション雑誌(VOGUE)を定期的に購読されているとのこと。業界に携わるお仕事をされている方以外で、ここまで関心の高い方は、なかなかいらっしゃいません。
そのため、参考にするファッションもどちらかというと欧米寄りで、スカート丈もやや短めが多く、色もモノトーンと、背も高く(165C)美人さんなので、カッコいいのですが、ちょっときつい印象になっていたのではないかと思うのです。
さらに、年齢的に膝上10Cくらいのスカートに生足(おきれいなのですが)だと、状況と人によっては、派手な人とか自分とは感覚が違う人、と思われてしまう可能性があります。特に日本では注意が必要です。日本と欧米では肌見せの感覚が違いますので。
そこで、まず、Kさんのサクセスカラーを診させていただき、オータムさんのメイクカラーと合わせて、色の使い方をお話しました。
メイクをできるだけナチュラルに、モノトーンコーデの場合は、アクセサリーに肌馴染みの良い色を使ってバランスをとることをアドバイスしました。
そして、スカート丈とストッキングについては、
迷ったら、ロイヤル(皇室)な方々を思い浮かべて、真似してくださいとアドバイスしました。
そうすれば、ややコンサバになったとしても、場違いな装いにはならないと思います。
迷うということは、自分の中でも「何か違う」という思いがあると思うのです。
そして、自分が気まずい状況というのは、周りの人も気まずいものです。
そんな無用の面倒は避けるにこしたことはありません。
自分の個性をアピールする場では、思う存分ファッションセンスを発揮していただき、
フォーマルな場では、ロイヤルのドレスコードに準じて装う。
これは、どなたにも参考にしていただけることではないかと思います。
若き日の美智子上皇后様の装いはまさにタイムレス
現在、名古屋と東京でコンサルティングを行っています。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
カウンセリング&パーソナルカラー診断については、オンライン受診も可能です。
コンサルティングの詳しいプログラムについては、こちらを参照ください。
お申し込みはLINE@から
⇩ ⇩ ⇩
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問、ご相談などありましたら、
お気軽にお寄せください。
記事への感想もお待ちしています。
LINE@で送っていただくのも歓迎です^ー^