生きていれば、いろんなことを経験します。
良いことも、そうでないことも。
人って、良いことよりも、そうでないことをずっと覚えていたりします。
これは、人間が生物として弱者だった太古の昔に備わっていた、
身を守るためのリスク回避本能のなせる技なんですね。
うまくいかなかったことをすぐ忘れてしまうようでは、
命の危険があったから。
それが、マンモスや恐竜に襲われる危険がなくなっても、
本能は残っているんですね。
でも、これって使いようによってはとても役立つと思うんです。
どんなにマイナスな経験であっても、それによって得られた結果(引き起こされた事象)はデータとして残り、経験値は積み上がっていきます。
そのデータをどう扱うかで、その後の人生が決まると言ってもいいかもしれません。
結果の出ない(報われない)努力というのは往々にしてありますが、
それすらも「結果が出ない」つまり、
その努力は報われない、というデータは残るんです。
そのデータを元に、他の方法を試すことができます。
その後の行動の指針として役立てることができるんですね。
時に「ひどい目に遭った」などど言いますが、
これもとてもレアな経験、貴重なデータということです。
過去の経験をこんなふうに見ることができると、
辛い経験、
悲しい経験、
恥ずかしい経験、
すべては有益なデータベースになります。
それを元に、トライ&エラーを繰り返しながら、
一歩ずつ進んでいく。
そうすることで、
楽しい経験、
嬉しい経験、
誇らしい経験、
そういうのが増えて行くんじゃないかと思います。
生きるって、そういうことかなと。
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