先日、「磨いてこそ個性」という記事を書きましたが、
そもそも、どう磨いたらいいのか?
その磨き方について考えてみました。
ブログタイトルにも使っている「磨く」という言葉、
ここでの「磨く」には、2つの意味があります。
英語で言うと、Cut と Polish です。
原石が宝石に進化していくプロセスを思い浮かべていただくとわかりやすいかと思います。
①美しい部分を見極める
これについては、先日の記事、以前の記事でも書いていますが、
自分の良いところ、美点を洗い出すところからスタートです。
自分ではよくわからない場合は、信頼できる家族、友人にヒアリングしてみましょう。
②いらない部分をカットする
例えば、惰性で続けているプラスにならない習慣や悪い癖、
エネルギーを奪われる人間関係、腐れ縁など
これらをカットすることで、時間や機会、エネルギーが確保され、
①で洗い出した美点を際立たせるために使うことができます。
これは、宝石で言うところのカッティングですね。
実は、このプロセスが一番重要であり、難しいと思います。
③残した部分を美しい形に整える
残された美しい部分を、さらに最も美しく見える形にカットしていきます。
ここでは、デザインするという概念が必要になります。
最も美しい部分はどこかを見極め、それを際立たせるためには、
目指すイメージに合わない部分は削ぎ落とす思い切りの良さが求められます。
輪郭をぼんやりしたものではなく、はっきりとしたものにするためです。
④表面をなめらかに磨くことで輝きが増す
磨くって、実は負荷をかけることだったりします。
研磨、つまり研いで磨くことや、
「刀を鍛える」というように、文字通り鍛えることだったり。
そうすることで、極上の輝きが生まれます。
個性に置き換えるなら、磨くとは、経験を積むということではないかと思います。
自分の個性がものを作ることなら、とにかくたくさんの、いろんなものを作ることで
技とセンスが磨かれます。
社交性がそれであるなら、できるだけ多くの人と、いろんなジャンルのいろんなレベルの人と接することで、対応力が磨かれます。
そうして磨かれた個性は、一生ものであり、磨けば磨くほど輝きを増し、
磨くことをやめてしまえば、埃をかぶって輝きはなくなります。
以上、「磨く」ということ、なんとなくイメージしていただけたでしょうか?
言ってみれば、私の仕事は①~③をサポートすることではないかと思うんです。
そして、④からは個々人の努力にかかってくると思います。
このプロセスを面倒と思うか、面白いと思うかは人それぞれ、
ぶっちゃけ、どちらも正解だと思います。
ただ、人生の質は変わってくると思います。
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