自分がなにをすれば他人が喜ぶ?
まだまだ暑さは続いていますが、
不思議なもので、お盆が過ぎるとなんとなく秋の気配を感じます。
しかし、これだけ猛暑が続くと、
心身ともに不調が出やすいですよね。
なんとなく体がだるい。
やる気が出ない。
モチベーションが続かない。
そんな方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ご多分に漏れず、私もそんな状態に陥っておりまして(笑)
まあ、こんなときに無理は禁物と、
ゆっくり読書にいそしんでおりました。
kindleで何冊か見繕って読んだ中の1冊、
久々の苫米地さんの本で、
自分の思考がとても抽象度が低く(視点が低く)なっていることに気づき愕然。
(この不調はそのせいか。)
現状の中に答えはない、やったことのないことをやろう、
なんて、言ってるくせに、
自分が、コンフォートゾーンにどっぷり浸かってることに気づいた次第。(汗)
今一度、ゴールを見直してみました。
今の延長線上ではない、ぶっ飛んだゴール。
そんな中で、今回ひっかかったキーワードがこれ。
「自分がなにをすれば他人が喜ぶだろう?」
自分の強みは?
自分のUSPは?
など、個性に関してはいつも考えているけれど、
この逆引きというか、相手からの視点が希薄だったことに気づきました。
出てくる答えは、似ているけれど、
相手側から見ると、今まで見えていなかったものが見えてきます。
自分では、それほどの価値を感じないものが
大きなポテンシャルをもっていることや、
その逆に、自分では、セールスポイントと思っていることが、
それほど重要ではないというか、ニーズがなかったりと。
面白いですね。
視点が変わるだけで、見えてくるものがこんなにも変わるって。
「自分がなにをすれば他人が喜ぶだろう?」
という視点は、
「なにがやりたいのかわからない。」
という場合にも有効とのことです。
自分の中を見すぎていると、内側スパイラルに陥って、
自分も周りも見えにくくなってくる、なんてこともありますよね。
そんなときなど、この視点は役立つかもしれません。
そんなわけで、今、とっちらかったアイデアをまとめているところです。
秋に向けて、形にしていきたいと思います。
最後に、苫米地さんの本は、好き嫌いが分かれるかなとも思いますが、
(私は、考え方がシンプルになって頭の中がスッキリするので好きです)
興味のある方はご一読を。↓
「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
苫米地英人著
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